単一である(ἁπλοῦς<haplous>―マタイ6:22)
【回復訳】 目は体のともし火である。だから、あなたの目が単一であるなら、あなたの全身は光に満ちる..
【KG訳】 目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
【SK訳】 からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、
【SKD訳】 「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、
ギリシャ語
Ὁ λύχνος τοῦ σώματός ἐστιν ὁ ὀφθαλμός. ἐὰν οὖν ᾖ ὁ ὀφθαλμός σου ἁπλοῦς, ὅλον τὸ σῶμά σου φωτεινὸν ἔσται·
Strong's Concordance
haplous: simple, single
Original Word: ἁπλοῦς, ῆ, οῦν
Part of Speech: Adjective
Transliteration: haplous
Phonetic Spelling: (hap-looce')
Definition: simple, single
Usage: single, simple, sound, perfect.
解説
『わたしたちの二つの目は、一度に一つの物にだけ焦点を合わせることができます。もし何とかして一度に二つの物を見ようとするなら、わたしたちの視力はぼやけるでしょう。わたしたちの目が一つの物を注視するなら、わたしたちの視力は単一で、体全体は明るくなります。わたしたちの宝を天と地の両方に蓄えるなら、わたしたちの霊的な視力はぼやけるでしょう。わたしたちが単一な視力を持とうとするなら、宝を一箇所に蓄えなければなりません。』(マタイ6 :22フットノート 1)