永遠において永遠の命を享受する「命の水は、神の命が永遠にわたしたちの渇きをいやすことを示し、命の木は、神の命が永遠にわたしたちの飢えを満たすことを示す」:聖書の重要な真理【永遠の命】(10)

「彼らは命の木への権利を持ち」(啓22:14)

啓示録22:14 自分の衣服を洗う者たちは幸いである.彼らは命の木への権利を持ち、門を通って都の中へと入ることができる。

 救われた者はみな、新エルサレムの祝福を享受しますが、それにはもう一つの祝福、すなわち命の木が含まれています。命の水は、神の命が永遠にわたしたちの渇きをいやすことを示し、命の木は、神の命が永遠にわたしたちの飢えを満たすことを示します。ですから、永遠の未来において、わたしたちは神の永遠に生きている命を享受し、それはわたしたちを決して飢えることも渇くこともないようにさせます。これが永遠におけるわたしたちの永遠の命の享受となります。

 この時代において、わたしたちは信じるとすぐに永遠の命を得ます。永遠の命を得た後、わたしたちはそれを享受し、それによって生きることができます。もしわたしたちが今日、この永遠の命の力によって主のために生きるなら、わたしたちは勝利者となります。それから、来たるべき王国時代の間に、わたしたちは主と共に命の中で王として支配し、命の栄光を享受し、永遠の祝福の前味わいを持ちます。最後に、永遠が到来する時、救いを通して永遠の命を受けたわたしたちは、永遠にわたって新エルサレムにおいて永遠の命の祝福を享受します。

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