「彼は自分の奴隷たちを遣わして、その婚宴に招かれていた人たちを呼んだ」:聖書の重要な真理【神の愛―救いの源】(9)

神の愛がわたしたちに救いを得させる :「 彼は自分の奴隷たちを遣わして、その婚宴に招かれていた人たちを呼んだ 」( マタイ22:3 )

マタイ22:3 彼は自分の奴隷たちを遣わして、その婚宴に招かれていた人たちを呼んだが、彼らは来ようとしなかった。

 神は、豊かな宴席としての救いを用意されました。それが用意された後、神は自分の奴隷たちを遣わして、その宴席に出席し、ご自身の救いを享受するよう人々を招かれました。神が遣わしたしもべたちの第一のグループは、使徒たちでした。使徒たちの時代から、神は奴隷を遣わして、人々をご自身の救いの宴席に招くことを決してやめたことはありません。過去二世紀 において、神は多くのしもべたちをアフリカの未開の地、多くの太平洋諸島、アジアの国々に遣わして、福音を宣べ伝えさせました。多くの困難や危険にもかかわらず、これらのしもべたちはなおも他の人たちに福音を宣べ伝えに行きました。わたしは中国に来た西洋の何人かの宣教師たちの物語を読んだことがあります。彼らは中国であらゆる種類の困難に直面しましたが、 神の愛が彼らを促し、遣わしたので、それでもやはり来たのです。

 わたしたちが主に近づくとき、奥義的な力がわたしたちを押し出して、福音を宣べ伝えさせます。神は福音を愛されます。こういうわけで、もしわたしたちが進んで地の果てまで行って福音を宣べ伝えると主に告げるなら、わたしたちはとても幸いになるでしょう。神はご自身の愛によって出て行って、他の人たちを招き、神の救いを受け入れるように人々を促すことを喜ばれます。

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