聖書の起源:「神があなたがたに語られた」「御子の中でわたしたちに語られました」:聖書の重要な真理【聖書を読む】(2)

聖書の起源:「神があなたがたに語られた」(マタイ22:31)

マタイ22:31 死人の復活については、神があなたがたに語られたことを読んだことがないのか? 彼は言っておられる、

 三一節の「神があなたがたに語られた」言葉を読むことに言及した後、主イエスは三二節で旧約聖書からの一つの節を引用されました。ですから、三一節の主の言葉は、たとえ旧約聖書の言葉が預言者たちによって書かれたものであるとしても、それらが神によって語られ、神が起原であったことを証明しています。

聖書の起源:「神は、昔は多くの部分において、多くの方法で、預言者たちを通して、父祖たちに語られましたが、これらの日々の終わりには、御子の中でわたしたちに語られました」(ヘブル1:1-2)

ヘブル1:1-2 神は、昔は多くの部分において、多くの方法で、預言者たちを通して、父祖たちに語られましたが、これらの日々の終わりには、御子の中でわたしたちに語られました.神は御子を万物の相続者と定め、また御子を通して宇宙を造られました.

旧約聖書は神が昔の預言者たちにおいて、父祖たちに語られた言葉です。新約聖書は御子、 わたしたちの主イエス・キリストにおける神の語りかけです。旧約聖書において預言者たちによって語られた言葉も、新約聖書において主イエスによって語られた言葉も神によって語られ、神から出たものです。

前の記事  次の記事

無料聖書進呈をご希望の方はこちらからどうぞ

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事