信者と聖書との関係:信じるとは、わたしたちの思いが理解した後、心で告白し、受け入れること「信じた」「聞く」:聖書の重要な真理【聖書を読む】(25)

信者と聖書との関係: 「信じた」(ヨハネ2:22、5:46)

ヨハネ2:22 こういうわけで、イエスが死人の中から復活させられた時、弟子たちは、彼がこう言われたことを思い出して、聖書とイエスが語られた言を信じた。
ヨハネ5:46 もしあなたがたがモーセを信じたのであれば、わたしを信じたはずである.なぜなら、彼はわたしについて書いたからである。

 わたしたちは聖書を信じなければなりません。信じることは、わたしたちの思いが理解した後、心で告白し、受け入れることです。もしわたしたちが思いの中で聖書の言葉を理解するだけであるなら、それはわたしたちにとって何の益にもなりません。わたしたちは心で信じ、わたしたちが信じることを用いて、言葉をわたしたちの心の中へと受け入れなけれぱなりません。それは言葉がわたしたちの益となるためです。それからそれはわたしたちに供給を与え、命の助けを与えます。

信者と聖書との関係:「聞く」(ルカ16:29、31)

ルカ16:29 アブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者たちがいる.それに聞くがよい』。
ルカ16:31 アブラハムは言った、『もしモーセと預言者たちに聞かないなら、だれかが死人の中から復活しても、彼らは聞き入れはしないであろう』」。

 わたしたちは聖書に聞き、聖書に従わなければなりません。わたしたちは聖書を理解して把握し、聖書を信じて受け入れ、また聖書に聞いて従わなければなりません。わたしたちは聖書が何と言おうと、どのように言おうと、聖書の言うことをみな聞き、それに従うべきです。このことを行なうために、わたしたちは自己を拒絶し、先入観をなくし、主に服従しなければなりません。主に服従する者だけが、聖書の言葉に聞き、従うことができます。どうか主がわたしたちをあわれみ、わたしたちに服従する心を与えてくださいますように!

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