信者と聖書との関係: 「語って」(詩119:46)
詩篇119:46 わたしはまた王たちの前であなたの証しSを語って、恥じることはありません。
わたしたちは自分自身で聖書の言葉を守るだけでなく、それを他の人たちにも語るべきです。言葉を守ることはわたしたち自身の益となります。言葉を語ることは他の人たちに恵みを与えます。わたしたちがだれの前に立とうと、わたしたちは聖書の言葉を彼らに語るべきです。たとえ彼らが王や高い地位の人々であったとしても、わたしたちは語るべきであって、恥じるべきではありません。
信者と聖書との関係:「言い表しました」(詩119:13)
詩篇119:13 わたしは唇をもって、あなたの口のすべての規定Sを言い表しました。
わたしたちは聖書の言葉を語るのと同様に、言い表すべきです。語ることは小規模に宣べ伝えることです。言い表すことは大規模に告げ知らせることです。語ることと言い表すことはどちらも聖書の言葉について他の人たちに告げます。わたしたちは両方の責任を担うべきです。
信者と聖書との関係: 「歌う」(詩119:172、参照、54節)
詩篇119:172 わたしの舌があなたの言葉を歌うようにしてください.あなたの戒めSはすべて義であるからです。
詩篇119:54 あなたのおきてSはわたしの旅路の家で、わたしの賛美の歌となりました。
わたしたちは聖書の言葉を歌うべきです。これが意味することは、聖書の言葉をわたしたちの詩歌の内容とすること、あるいは聖書の言葉を用いた詩歌を書くことです。これは非常に甘く、有益です。このように歌うことは、わたしたちの霊を新鮮にし、供給します。どうかわたしたちがこれを実行しますように。