聖書の機能:聖書は暗い所に輝くともし火「一種の予表として…わたしたちへの警告のために、書き記されたのです」「暗い所に輝くともし火」:聖書の重要な真理【聖書を読む】(7)

聖書の機能:「一種の予表として…わたしたちへの警告のために、書き記されたのです」(Iコリント10:11)

Iコリント10:11 さて、これらの事柄が彼らに起こったのは、一種の予表としてであって、もろもろの時代の終わりに臨んでいるわたしたちへの警告のために、書き記されたのです。

 多くの事柄が予表としてわたしたちへの警告のために聖書の中に記録されています。わたしたちは聖書を読むとき、わたしたちの前を行ったある人たちの経験によって警告を受けることができ、また彼らの予表に従わないように注意深くあることができます。これは、信者たちが聖書の中に見いだす別の助けです。

聖書の機能: 「暗い所に輝くともし火」(Ⅱペテロ1:19)

IIペテロ1:19 また、わたしたちはさらに堅くされた預言者の言を持っています.夜が明けて明けの明星があなたがたの心に昇るまで、その言を、暗い所に輝くともし火のように、よくよく心にとめていなさい.

 しばしば聖書は暗い所に輝くともし火のようです。わたしたちは暗い夜にいます。なぜなら、わたしたちが生きている時代は暗いからです(ローマ13:12)。この暗やみの申で聖書は輝くともし火のようです。それはわたしたちにわたしたちの状況を知らせ、わたしたちが迷ったり、混乱したりしないようにします。もしこの暗い時代に照らされ、聡明でありたいなら、わたしたちは聖書を理解し、聖書の言葉をわたしたちの心の中にとどめておかなければなりません。それによって、それはわたしたちを輝かせ、照らすことができます。

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